1978-03-07 第84回国会 衆議院 本会議 第11号
第四には、内需を拡大して景気回復を図るため、生活環境整備投資の増大、農林漁業基盤の整備、中小企業対策を強化することであります。 住宅、生活環境の整備については、 一つ、住宅難打開のための公的土地開発の推進、公共賃貸住宅建設用地の借り上げ方式の採用により、宅地の確保を図る。
第四には、内需を拡大して景気回復を図るため、生活環境整備投資の増大、農林漁業基盤の整備、中小企業対策を強化することであります。 住宅、生活環境の整備については、 一つ、住宅難打開のための公的土地開発の推進、公共賃貸住宅建設用地の借り上げ方式の採用により、宅地の確保を図る。
第四には、内需を拡大して景気回復を図るため、生活環境整備投資の増大、農林漁業基盤の整備、中小企業対策を強化することであります。 住宅、生活環境の整備については、 一、住宅難打開のための公的土地開発の推進、公共賃貸住宅建設用地の借り上げ方式の採用により、宅地の確保を図る。
このような傾向は酪農に限らず北海道の農林水産業の大部分に看取されたのでありまして、農林漁業基盤の整備、施設の近代化その他の恒久措置にあわせて、急激な価格条件や需給関係の変動に対応する応急的速効的な対策が必要と思われたのであります。
また、農林漁業基盤整備資金の一部及び中小漁業経営改善資金の貸し付け金利の引き下げ等融資条件の改善を行ない、農林漁業者の負担の軽減をはかることとしております。 次に、農業近代化資金融通制度につきましては、貸し付け資金ワクを九百億円に拡大するとともに、引き続き農業信用基金協会及び農業信用保険協会に対して助成を行なうこととし、これらに要する経費四十億五千六百万円を計上しております。
また、農林漁業基盤整備資金の一部及び中小漁業経営改善資金の貸し付け金利の引き下げ等、融資条件の改善を行ない、農林漁業者の負担の軽減をはかることとしております。
また、農林漁業基盤整備資金の一部及び中小漁業経営改善資金の貸し付け金利の引き下げ等融資条件の改善を行ない、農林漁業者の負担の軽減をはかることとしております。
第二に、農林漁業に関する長期発展計画を策定し、それに基づく農用地及び漁場の開発、農林漁業基盤整備、機械化、共同化を進め、もって農林漁業生産力を高め、あわせて農漁民の所得水準と食糧自給度を大きく高めること。そのため特に、米作、畑作、畜産、果樹を中心とする農業を育成し、主要農畜産物の生産費の引き下げを進めるとともに、その再生産と所得を補償する原則に立って、価格支持政策を強化すべきであります。
この考え方のもとに、振興山村における農林漁業基盤と生活環境の整備のための特別開発事業を実施するとともに、農道、林道等の整備について特に配慮するほか、各種の団体営土地改良事業の採択基準の緩和等の措置を講じ、これらの総合的な推進により、山村の経済力の培養と住民の福祉向上をはかりたいと考えております。 第五に、農林金融の拡充強化をはかる所存であります。
この考え方のもとに、振興山村における農林漁業基盤と生活環境の整備のための特別開発事業を実施するとともに、農道、林道等の整備について特に配慮するほか、各種の団体営土地改良事業の採択基準の緩和等の措置を講じ、これらの総合的な推進により、山村の経済力の培養と住民の福祉向上をはかりたいと考えております。 第五に、農林金融の拡充強化をはかる所存であります。